古銭高価買取

現代でもコレクターが多い古銭
豊富な知識が必要な古銭の査定は、

古美術はじめ堂にお任せください

現代でもコレクターが多い蒐集品のひとつが古銭です。
特に現存数が少ないものや、状態の良いもの、エラーコインなど、希少価値の高い古銭は予想以上の高価買取となることも珍しくありません。
貨幣の歴史は古く、日本では飛鳥時代、世界では紀元前から金属による貨幣が作られていました。
そのため古銭の種類は非常に多く、査定には豊富な知識が必要です。
もしご売却をお考えの古銭がありましたら、経験豊富な鑑定士がいる古美術はじめ堂へご相談ください。

古銭の査定ポイント

ポイントその①
希少性

古銭は基本的に希少なものほど高価買取となります。
金貨などの高額貨幣や古い時代の貨幣などは、もともとの発行数や現存数が少ないため高額査定となる可能性が高い古銭です。
また、発行数の多い古銭でも、ある特定の年だけ発行数が少なくプレミアがついている、ということも珍しくありません。さらに同じ発行年でも年途中で細部のデザインが変わり、前期は希少で後期は発行数が多いということもあります。

ポイントその②
状態

古銭と言うのは古い貨幣ですので、新品同様で残っているものは少ないのですが、経年の小傷や擦れではない大きな傷や錆、汚れ、変色などがあると査定額は下がってしまいます。
また、一見綺麗でも後世に磨いている場合があり、そのような古銭は経年劣化の見られる磨いていないものより評価が下がる傾向にあります。
記念コインなどは発行時にケースやビニールのパウチに入れられているものもありますので、もしお手元にケース入りの古銭がありましたら、中身は出さずにそのままの状態で査定にお出しください。

ポイントその③
鑑定の有無

古銭の世界にも鑑定機関が存在します。
現在最も信頼度が高いとされているのが、アメリカの「NGC」と「PCGS」です。また、日本の貨幣であれば日本貨幣商協同組合でも鑑定書を発行しています。
古代ギリシャ、古代ローマなどのとても古い古銭や、金貨などの高額査定となる古銭は、このような鑑定機関の鑑定書があるとプラス査定となる場合があります。

古銭のご売却について

一言で古銭と言っても、日本や中国、古代ギリシャのものなど、その種類は様々です。
現在特に人気が高いのは、パンダコインをはじめとした中国記念コイン、幕末～明治にかけての藩札、江戸時代以前の大判小判などで、大判小判は100万円を超えるものも多くあります。
高額なため贋物も多く流通しており、大判小判は日本貨幣商協同組合の鑑定書がなければ真作としての流通が難しいほどです。
上記以外にも、明治時代の1円銀貨や50銭銀貨などには根強い人気があり、発行年数によっては高価買取となることも少なくありません。
もしお手元に価値のわからない古銭がございましたら、ぜひ一度古美術はじめ堂にご相談ください。